相続の難しい問題を解決!借金は?

相続の不安を解決!イヤな借金も譲り受けなければならないの?

難しい相続の問題。さらに困ってしまうのは、いや~な借金かもしれませんね。

相続しなければならないもの

相続は非常に大変な手続きがたくさんあって、体験した人ではないとわからないつらさがありますよね。大切な人が亡くなった時に、精神的にも肉体的にもさらに疲労しなければならないのが相続でしょう。

しかし、大切な人だからこそ、きっちりとその手続きを済ませて、天国で安らかに過ごして頂きたいですよね。

さて、相続しなければならないものとはいったいなんなのでしょうか。

一言でいうと、亡くなった方の財産すべてが相続の対象になります。たとえば、住宅ですね。代表的なものと言えます。借りている家でも、持ち家でも、相続人に相続されます。

また、亡くなった方が事業主だった場合は、その財産はすべて相続人のものになります。会社経営だった場合は、株式を相続します。一方、個人事業主の場合は、事業に関わる財産はすべて相続します。仕事に必要な機械類や土地などもすべて相続しなければなりません。

借金も相続しなければならない!

今見た例だと、価値のあるものばかりを相続しているように思えます。しかし、そればかりでもありません。亡くなった方に借金があった場合、それも立派な「財産」としてみなされます。

残念ながら、借金がまだ返済が終わっていなければ、相続人が引き継いで返済しなければなりません。カードローンなどの少額なものから、住宅ローンの残った金額まですべてです。

数万円で返済終わるものならいいですが、何百万円も借金が会った場合、どうしても負担になってしまいますよね。借金は絶対に相続しなければならないのでしょうか。

相続放棄すれば借金返済しなくて済む

借金を相続したくない場合は、「相続放棄」という方法があります。「私は財産を相続しません」と宣言するということです。そうすれば、借金を返済する必要はありません。

しかし、相続放棄すると、借金以外の、価値のある財産も放棄しなければなりません。ですから、住宅など価値のあるものも諦める必要があります。

一般的には、借金と、価値のある財産を比較して、相続人がプラスになる場合は相続することにする場合が多いようです。